水出しダージリン
手元のセイロンの紅茶が結構あったので水出しなら、同条件でいっぱい作れるし。
いっぺんに全部のまなくても大丈夫だし。ということで、セイロンの水出し紅茶で
飲み比べをしてみました。
試した紅茶は
左から
ウバ・ハイランズ(ウバ)
ヌワラエリア・クォリティ2005(ヌワラエリア)
ケニルワース(ディンブラ)
モンテクリスト(キャンディ)
ポトツワ(ルフナ)
3.5g/450ml
12時間 (冷蔵庫なので10度くらい?)
水は、イオングループのトップバリューの水です。硬度は27(?)くらいだったかな。
ラベルをすててしまいましたが、30以下でした。(こんど確認しておこう)
●ウバ・ハイランズ(ウバ)
見た目は濃いが、味は最も薄い。
ウバのクォリティシーズンのものに比べ特徴がない。ウバってわからないかも。
●ヌワラエリア・クォリティ2005(ヌワラエリア)
クォリティシーズンなので、ルール違反か? すでに香りの時点ではっきり他と違うのが
わかってしまう。ウバのクォリティシーズンよりもサロメチール香が強烈かも。
色は薄いが味は濃い目。
●ケニルワース(ディンブラ)
濃さはちょうどくらいか。茶葉の香りと同じような味がする。(こんな表現でいいのだろうか)
中国のキーマン(?)みたいなスモークの感じがちょっとある。
●モンテクリスト(キャンディ)
濃さは薄い。特徴があまりないんですけど。
味はケニルワースとかなり似ている。
●ポトツワ(ルフナ)
渋い。渋すぎ。ほんとうに他の紅茶と同じ抽出時間なの?と思ってしまう。
味は特徴的なので、すぐわかるんだが。
同じセイロンなのに、いや、こんなに味がちがうものとは。。。
紅茶小物(レピシエ ティーセット)
前回、紅茶棚の右上にある、紅茶カップを見たいというリクエストを
もらいましたので、紹介します。
紅茶棚の記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/na68000/14412050.html
右上: ミニポット
右下: シュガーポット
中&左下:ショートカップ
左上: クリーマー
とても小さな茶器のセットです。有田焼らしいです。
持ち手の部分が、お茶の葉っぱになってます。
誕生日プレゼントで頂きました。
使ったことはありますが、どちらかというと普段使う茶器というよりは、
オブジェとしての価値が高いので、飾ってます。
電車の停電?
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停留所ではないところに止まっている。
次の発車待ちにしては、おかしいし、いままでこんなのみたことない。
ことの真相は不明です。
不気味ですねぇ。
ブルックスの高級(?)紅茶
○ブルックス SAARA(ニルギリ)
130ml/3.5g 100度→85度 2分
安いというイメージがあるブルックスですが、このティーバッグ
・アルミ蒸着フィルムの個別包装、
・三角のバッグで、しかも紙ではなくナイロン製
・茶葉もブロークンではなく、フルリーフ
です。
ちょっとこだわりが感じられるので、飲みたくなって、是非くださいとお願いし、
ブルックスの紅茶を2種類もらって入れてみました。
ティーポットで入れてもいいんですが、ここは折角ティーバッグで手軽に入れられるように
なっているので、カップで入れてみました。
事前に暖める。お湯は本当の熱湯を注ぐ。入れ終わったら軽くフタをして冷めるのを防ぐ。
くらいはしてみました。(それでも、入れ終わりの時間には85度くらいになってしまうんですが。)
味は、ニルギリらしく、クセのないすっきり味です。
私の知っているニルギリにしては少し渋めの様な気がします。
ただ、ティーバッグの茶葉の量が3.5gあるので、それが原因かもしれません。
が、まずくはないです。
ニルギリだと、いいお茶なんだかどうかよくわからないなあ。
○ブルックス SAARA(ダージリン)
130ml/3.5g 100度→85度 2分
ダージリンも入れてみました。
入れ方はニルギリの時と同じです。
うーん。マスカットフレーバーは分かりません。
いやいや、そこまで期待してはかわいそうかもしれません。
渋みはダージリン特有の渋みとかはしてます。
一体いくらなんだろう。と思って調べてみました。
ニルギリは分かりませんでしたが、だいたい、以下のようなお値段と
いうことが分かりました。
ダージリン(40円)
ウバ(20円)
アッサム(30円)
ちゃんとダージリンが高いのね。
いつのウバなんだろう。去年のウバの個別包装なら、
ちょっとウバが飲んでみたいですね。