レピシエ紅茶の感想(グレンバーン ファーストフラッシュ 2005)
グレンバーン ファーストフラッシュ 2005
(GLENBURN FIRST FLUSH 2005)
20g/800ml→2000ml(水を加えて)
ファーストフラッシュは早く飲まないとやはり春らしさがなくなってしまう。
しかしこの時期、やはりホットよりはアイスなので、もったいないとは思うが、いい茶葉で
アイスティーを入れてみた。ボトルは2リットルサイズ。
やはり、夏はアイスの方が飲みやすくっていい感じ。まず、お湯で入れているので、
水出しよりも、渋みがある。やはりだいぶ経っているのか、前回飲んだときよりも
春摘らしさがだいぶなくなってるような気が。
実はすごい値段のような気がしてしらべてみたら、茶葉だけで500円を超えてる。
でも、街でコーヒー2杯飲んだと思えば、はるかに安いのだが。
国産紅茶(伊勢 特選)
今日は、国産紅茶専門店 紅葉(くれは)さんから買った紅茶の
最後の1つを紹介します。
国産紅茶(伊勢 特選)
茶葉はブロークンなので、時間は短めに入れてみました。
他の国産紅茶にもあるあの特有の香りが僅かにあるが、他の物に比べたらほんとうに僅かです。
甘い感じは、同じくらいあるけど。しかし、なんといってもその特徴は、渋みでしょう。
調べると茶葉は「べにほまれ」と呼ばれる品種で、多田系アッサム雑種らしく、やっぱりなぁと思ったんですが、
試しに、レピシエのアッサムの「ラマナガー」「オランガジュリ」「カルカッタオークション」と飲み比べて
みましたが、言うほど似てません。
でも、この渋み、この味、すごく似た紅茶を、どこかで飲んだ気がするんだけど。
(他のものとも飲み比べてみたかったんですが、お腹が張りすぎでもう飲めません)
ちなみに冷めると、やっぱり日本の紅茶だなぁというのがわかります。なんでだろう。
p.s.
最近、ブログを更新している人の数が激減しているような。
やっぱりブログの書庫が壊れるのを恐れてなんでしょうか。ジョニーのところはえらいことに
なってるみたいだし。
パフェのトッピングといえば枝豆ですね
ここでは、かなり有名な「ネタ」系のレストランに行きました。
メニュー表が一目見ただけではわからないところにあったり、
変なカキ氷とか、巨大なアイスとかがメニューにあったり、
まあ、とにかく、ちょっと変なんですが。
お店は、結構、はやっています。
そこで、何気に頼んだパフェが、上の写真です。
別にパフェには何の但し書きもついてなかったんですが、
上にのっているトッピング、
枝豆です。
しかも、食べると
普通に塩味です。
あいかわらず、やってくれます。
そうそう、友人の頼んだ、とんかつは、もともとメニューに「重い」って
但し書きがありました。注文とるときも、「重いけど大丈夫ですか?」って
注意されますが。ちなみに、出てきたとんかつ、たしかに食べると
(胃に)重かったらしいです。
友人とのはなしで、まあこのあたりが、一般に受け入れられる
ぎりぎりの線で、これ以上変だと、客が減るんじゃないということになりました。
そういえば、あんまり有名ではない昔には、このお店、従業員の服も変わってて、
一時期、セーラー服だったこともあったそうで。。。
まあ、そこまでやると、客も「ええっ、何のお店なの?と一瞬ひくでしょうね」
水出しダージリン
手元のセイロンの紅茶が結構あったので水出しなら、同条件でいっぱい作れるし。
いっぺんに全部のまなくても大丈夫だし。ということで、セイロンの水出し紅茶で
飲み比べをしてみました。
試した紅茶は
左から
ウバ・ハイランズ(ウバ)
ヌワラエリア・クォリティ2005(ヌワラエリア)
ケニルワース(ディンブラ)
モンテクリスト(キャンディ)
ポトツワ(ルフナ)
3.5g/450ml
12時間 (冷蔵庫なので10度くらい?)
水は、イオングループのトップバリューの水です。硬度は27(?)くらいだったかな。
ラベルをすててしまいましたが、30以下でした。(こんど確認しておこう)
●ウバ・ハイランズ(ウバ)
見た目は濃いが、味は最も薄い。
ウバのクォリティシーズンのものに比べ特徴がない。ウバってわからないかも。
●ヌワラエリア・クォリティ2005(ヌワラエリア)
クォリティシーズンなので、ルール違反か? すでに香りの時点ではっきり他と違うのが
わかってしまう。ウバのクォリティシーズンよりもサロメチール香が強烈かも。
色は薄いが味は濃い目。
●ケニルワース(ディンブラ)
濃さはちょうどくらいか。茶葉の香りと同じような味がする。(こんな表現でいいのだろうか)
中国のキーマン(?)みたいなスモークの感じがちょっとある。
●モンテクリスト(キャンディ)
濃さは薄い。特徴があまりないんですけど。
味はケニルワースとかなり似ている。
●ポトツワ(ルフナ)
渋い。渋すぎ。ほんとうに他の紅茶と同じ抽出時間なの?と思ってしまう。
味は特徴的なので、すぐわかるんだが。
同じセイロンなのに、いや、こんなに味がちがうものとは。。。
紅茶小物(レピシエ ティーセット)
前回、紅茶棚の右上にある、紅茶カップを見たいというリクエストを
もらいましたので、紹介します。
紅茶棚の記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/na68000/14412050.html
右上: ミニポット
右下: シュガーポット
中&左下:ショートカップ
左上: クリーマー
とても小さな茶器のセットです。有田焼らしいです。
持ち手の部分が、お茶の葉っぱになってます。
誕生日プレゼントで頂きました。
使ったことはありますが、どちらかというと普段使う茶器というよりは、
オブジェとしての価値が高いので、飾ってます。
電車の停電?
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停留所ではないところに止まっている。
次の発車待ちにしては、おかしいし、いままでこんなのみたことない。
ことの真相は不明です。
不気味ですねぇ。
ブルックスの高級(?)紅茶
○ブルックス SAARA(ニルギリ)
130ml/3.5g 100度→85度 2分
安いというイメージがあるブルックスですが、このティーバッグ
・アルミ蒸着フィルムの個別包装、
・三角のバッグで、しかも紙ではなくナイロン製
・茶葉もブロークンではなく、フルリーフ
です。
ちょっとこだわりが感じられるので、飲みたくなって、是非くださいとお願いし、
ブルックスの紅茶を2種類もらって入れてみました。
ティーポットで入れてもいいんですが、ここは折角ティーバッグで手軽に入れられるように
なっているので、カップで入れてみました。
事前に暖める。お湯は本当の熱湯を注ぐ。入れ終わったら軽くフタをして冷めるのを防ぐ。
くらいはしてみました。(それでも、入れ終わりの時間には85度くらいになってしまうんですが。)
味は、ニルギリらしく、クセのないすっきり味です。
私の知っているニルギリにしては少し渋めの様な気がします。
ただ、ティーバッグの茶葉の量が3.5gあるので、それが原因かもしれません。
が、まずくはないです。
ニルギリだと、いいお茶なんだかどうかよくわからないなあ。
○ブルックス SAARA(ダージリン)
130ml/3.5g 100度→85度 2分
ダージリンも入れてみました。
入れ方はニルギリの時と同じです。
うーん。マスカットフレーバーは分かりません。
いやいや、そこまで期待してはかわいそうかもしれません。
渋みはダージリン特有の渋みとかはしてます。
一体いくらなんだろう。と思って調べてみました。
ニルギリは分かりませんでしたが、だいたい、以下のようなお値段と
いうことが分かりました。
ダージリン(40円)
ウバ(20円)
アッサム(30円)
ちゃんとダージリンが高いのね。
いつのウバなんだろう。去年のウバの個別包装なら、
ちょっとウバが飲んでみたいですね。