沸騰したかどうかは、みてるとガラスに湯気がつくのでわかります。写真でわかるかな。(写真左上)
で、沸騰させている間に茶葉を量ります。(写真左下) 0.1g単位で量れます。このためだけに2万円もかけて、このポケットスケール(写真右上)買いました。(まさに馬鹿です)
写真では2.5gを量ってます。ちなみに紅茶はレピシエのダージリンPure Darjeeling VICTORIA FALLSです。(カンはSINGTOM01-1ですが、すでに飲んでしまいました)
時間はきっちり計りましょう。ちなみにこのときお湯が多いと、入れた茶葉で沸騰がさらに始まり、お湯がこぼれそうになり危険です。ぎりぎり一杯のお湯はポットに入れないように。(ほんとに危険です)
そして入れた結果は。。。(写真右下)
左側が軟水、サントリーの「南アルプスの天然水」右側が硬水、室戸海洋深層水(株)の「室戸の水」左の方がちょっとだけ水色が薄いのがわかりますか。左側の軟水の方が渋みも少ないです。同時ならわかるんだけど、片一方だけ出されるとちょっとわかるかどうか。ちなみにさめても同じく、左側の軟水の方が渋みが少ないです。
※ダージリンは高温で入れずに、もう少し低めの温度で香りを楽しむというのもありますが、 あえてここは高温でいれてみました。ウバとかなら、高温で入れると面白いです。
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