紅茶の感想(1)

 
紅茶名 種類 生産年 グラム数 抽出時間 感想
ANTU VALLEY 2nd FLUSH 2004 ネパール 2004 3g/200ml 2:30(85度) 若干薄いか。やはりダージリンによく似ている。値段もダージリンぽいのは悲しいが。味はダージリンより、わたしはこちらの方がすきだな。
      4g/200ml 2:30(85度) 冷めるとやや濃いか。暖かいうちはそうでもない。全体的に低温なのでまろやかなのかもしれない。
(シ眞)紅工夫 特級  雲南省 2004 5g/200ml 1:30(98度) キーマン? ただし、たしかに甘い香りがする。
CEYLON UVA Quallity 2004 セイロン 2004 3g/200ml 1:30(98度) 熱いうちはやや濃いめではあるが飲めるレベル。好きな人はウバ特有のサロメチール香がよくわかってよいかもしれない。ただし冷めるとさすがに濃い。
ORANGAJULI インド・Assam 2004 1.8g/100ml Tea Bag 初期の温度は80度。Tea Bagなので正確さはいまいち。で、味は、本当にアッサム?とおもってしまう。UVA Quallityのようなサロメチール香が感じられるですけど。たしかに面白い。
      3g/200ml 1:00(98度) これだと、また違った味がする。サロメチールらしき香りは薄い。でもアッサムぽくもない。なんか独特の味がする。なんだろう。松茸?(ちゃんとした松茸を食べたことがないので例えは怪しいが)
Nilgiri インド・Nilgiri 2004 3.3g/200ml 1:30(98度) さすがニルギリ、セイロンよりも更に癖のない紅茶と言う感じ。TeaBagで出したNilgiri, DARMONA(これもNilgiri)と比べてみた。非常に熱いうちは電子レンジ法だと渋みが目立っているが、さめると3つとも同じ感じの味になる。 (というか私には区別できない)。ニルギリ特有だとおもうのだが、渋みが少なくて癖のない味に加え、冷めたときわずかにミルクが入っているかのような、甘さ(丸さ)が感じられる。

あくまで個人の感想です。また、電子レンジを使って入れています。
ほかにもたくさんあるので、機会があればアップしていきます。