レピシエで紅茶の試飲をさせてもらいました。

レピシエに紅茶を買いにいくと、今年のダージリンの春摘みは人気があるのか、 ほとんどが売り切れておりました。 とほほ。 がっくりしていると、やさしい店員の方から、 「試飲の分なら残っていますので、試飲してみませんか。」 とのことで、試飲させてもらいました。 ダージリンは高いので、1種類だけ、試飲をお願いすると、 「2種類までOKですよ」との、ありがたいお言葉。 この際なので、飲み比べをさせてもらいました。 飲んだのは下記の2種類。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 001 ティースタバレー・ファーストフラッシュ2005 （TEESTA VALLEY FIRST FLUSH 2005, FTGFOP1） 爽やかな高原の風が吹き抜ける、渓谷沿いに広がる人気農園のダージリン春摘み紅茶。フレッシュな青味となめらかなのど越し、つくし咲く野原にたたずんだような優しい春の味わいです。 50g袋入： ￥2,310 002 ピュッタボン・ファーストフラッシュ2005 （PUTTABONG FIRST FLUSH 2005, SFTGFOP1） 鋭く繊細な若葉の香りと、緑茶にも似た深い奥行きのあるうまみがバランスよくまとまった、中国種の茶樹による春摘みダージリン紅茶。爽やかで豊潤な余韻と甘みが身体の中に広がっていきます。 50g袋入：￥1,890 ※以上、レピシエのHPより引用 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 結果は。。。 うー、違いがわかんねぇ～ 両方とも、青い香りが強く出ているのはわかるんです。 「かわりばんこ」に飲むと、微妙に同じものじゃない感じはしますが、 「フルーティーな」と「花のような」の違いがわかりません。 片方だけ出されると、 間違いなく、わかりません。 無理か? 私の味覚では無理なのか? 昔おなかを壊したときに、一週間、「おもゆ」＆「おかゆ」生活をしたことが あったんですが、その時、初めて普通の食事をしたときに、 まるで、「海原雄山」になったかのごとく、食べ物の味が鮮明に感じられたことがありました。 これは、もはや、もう一回、「おもゆ」＆「おかゆ」生活をしてから チャレンジするしかないですかね。