レピシエ 紅茶の感想(アールグレイ・ルネッサンス)
普通のアールグレイにくらべて、フルーティーな感じ。 ベルガモットの香りは薄い。 しかし、これってやっぱり香りが強い。職場で入れるのは
やっぱり、ちょっときがひける。 |
ルピシアの紅茶(キャロル)
ルピシアより試供品(?)が届いたので、キャロルの方を、早速飲んでみました。
ストレート
170ml/2.5g 100度 1分30秒
茶葉を出した瞬間、部屋にストロベリーが混ざった甘ーい香りが広がります。
(うう、苦手なんですけど)
まずはストレートで入れてみました。写真では分かりませんが、普通の紅茶と違って、
よく見ると僅かですが、ココナッツなのか表面に油分が浮いているのが分かります。
香りに慣れてくるとわかりますが、茶葉自体にはクセは全然ありません。
スモーキーさは無いので、ベースはキーマンではないですね。ベースはニルギリ?
ミルクティー
2杯目はミルクティーにしてみました。ミルクティーということで、少し濃いめに入れます。
120ml/2.5g 100度 2分30秒 + ミルク(10g)
暖かい内は飲めます。でも本当にミルクティー向き? ミルクとの相性は
比較用に入れたセイロンのミルクティーの方が上なんですけど。
この香りが楽しめる人は、美味しくのめるんでしょうけど。
ちょっと香りが、きつすぎなんでは。。。
ベースが何か気になったので、セイロン(ペティアガーラ)とニルギリで飲み比べてみました。
両方ともクセがなくてわかりにくいのですが、セイロン(ペティアガーラ)の方が
より近いと思います。というわけで、私の予想はベースはセイロンです。
ルピシアの紅茶(ジングルベル)
ルピシアより紅茶の試供品が届きました。今回は両方とも紅茶で、フレーバードです。
どちらから飲もうか迷ったのですが、まずは、オレンジピール、オレンジフラワーが入ったジングルベルから。
ジングルベルはティーバッグだったのですが、ポットで入れてみました。
zeriさんも、そう言われているんですが、まさに、ヨーグルトの香り。
いや、正確に言うと、「ヨーグルトの香り」の香り。明治ハイレモンとヨーグレットっていうお菓子があると
思いますが、そのヨーグレットの香りといったほうがピンとくるでしょうか。
子供のころから食べてましたけど、このパッケージって昔からほとんど変わってないですよね。
入れてみました。
ルピシア紅茶(ジングルベル)
200ml/3g(ティーバッグ) 90度 3分
今回のお湯の温度と時間はベストだったかと。僕としてはちょうどの濃さです。
さて、お味のほうですが、甘い香りのフレーバードは苦手な僕ですが、いけます。
ヨーグルトの香りの香りの甘い香りはありますが、香りの強さに対して、それほど気になりません。
また、オレンジピールとかが入っているせいなのか、酸味が強めですが、それほど違和感なく飲めます。
牛乳発酵(乳酸菌)の香りと、強めの酸味が、ちょうどいいバランスなのではないでしょうか。
そういえば、zeriさんはヤクルトと表現されてますね。
ところで、ベースの紅茶は何だろう?と思ったのですが、酸味が追加されていて、
ちょっと僕には分かりそうにないので、今回は、飲み比べはしませんでした。
いや、良かった。今回のフレーバードは美味しくいただけました。