ダイエット結果発表

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論より証拠。1ヶ月のダイエットは完了しました。予定の4kg減は成功。その後もリバウンドしてない様子。
 
1日あたり120gの減量で調整しました。ちょっとキツメのダイエットですが、
実際、少しずつ、何ヶ月も続けるのは飽きるので、短期に終われるように計画しました。
当然食事のカロリー量とビタミン類については計算しながら行ってます。
なんだか理論どおりに体重が減っていくので快感です。

体重は1日で1kgの変化はよくあることなので、本当に痩せてるかどうか確認するには、やはりこまめに測るしかないですね。

ところで、ダイエットで一般に言われているところのものに、変だなぁと思うところあります、今日は2点ほど。


(1)一日に必要なカロリー量は、成人男性で約2500kcal、女性で約2000kcalと言われています。(←ほんとにそうなの???)
 (※kcalの部分は他にもいろいろの数値がある)

これを今の自分に適用してると間違いなく太ります。だいたい、これ、いつの数値データですか。
平均値だとしても、産業別人口比率がだいぶ変わっているので、今の日本人の平均値はもっと低いのでは。機械も発達して、本当に肉体労働な人は減ってるはず。

身長は、体重は、年齢は、仕事の強度は? なんで、そんな十把一絡(じゅっぱひとからげ)なの?

体重が違うと基礎代謝量が違うので人によって2~3割は変わってくるし、一般事務、窓口業務、会社役員、税理士等の運動強度の人と農作業、大工、道路工夫等の運動強度の人だと、300~400は違うはず。

なんかかなりずれているような気がします。いままでの経験より、僕の場合は明らかに2000kcal以下です。


(2)脂肪1kgはカロリーでは9000Kcalです。言い換えれば1kgを減量するには9000Kcalの消費(運動)をしないと落ちません。(←ほんとにそうなの???)
 (※7000kcalというのも多い)

脂肪1kgはカロリーでは9000kcalまでは問題ないとおもいます。
でも、おなかについてる脂肪は全部、マーガリンとかオリーブ油みたいな100%の油じゃないし。おなかについてるのは、油じゃなくて脂身です。

人間の脂身の成分は食品成分表にはかいてませんが(ふつう食べたりしないので、そりゃそうなんですが)
脂身の脂肪は牛とか豚を参考にすると7割~8割くらいが脂肪分です。ということで、おなかの脂身のみが消費されるとして、1kgの脂肪(脂身)を減らすのに必要なのは約7000kcalです。

しかし、普通、体重を落とすと、それを支える必要がなくなるので、筋肉もそれに応じた分が減ります。減らしたくなかったら、ウエートでもつけて、ずっと運動してないと、いずれなくなってしまいます。
(そういわれると、太ってる人が力持ちなのは、ある意味当たりまえ、毎日ウエートつけて運動してるみたいなものですから)
運動選手が、筋肉を一切落とさずに脂肪のみ減らす場合と違って、普通のダイエットの場合には、もとの筋肉量に戻ってもかまわないわけで。

ちなみに、脂肪よりも、筋肉の方が同じカロリー量で考えると重いので、体重減少は脂肪だけの時よりも
多くなります。脂身が多めの牛肉、豚肉から類推するに4000~6000kcalで1kgくらいということになるんですが、実際の経験上、普通は、そのくらいではないんでしょうか。でも、そう書いているところがないんだよなぁ。(みんなスポーツ選手用のダイエット理論をそのまま適用してる??)

 

無印紅茶

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いくまるさんのブログで紹介されていた
無印の「ダージリン紅茶」を飲んでみたので、紹介します。
http://blogs.yahoo.co.jp/ikbubu/9694594.html

うーん。無糖という、その心意気は、かいたい。

味はですね。すこし酸味が強めで、あっさり系ですね。
残念ながら、マスカットフレーバーは感じられません。
あれはかなり高級なダージリンにならないと、はっきりわからないからねぇ。
ペットボトルにそこまで求めちゃ、かわいそうか。

かんたんにいえば、普通のスーパーとかで売っているダージリンの
ティーバックをイメージしてもらえば。

無糖というところが、きっと無印のイメージと合うからなんでしょうけど、
茶葉は、あえてダージリンを選択しなくても良かったのでは。
ダージリンというだけで、明らかに茶番の価格が高かろうに。

できれば、最近おいしくなった、セイロンあたりにすれば、
味にこだわれると思うのだが。

ジャワティーをはじめ、無糖の紅茶は何度か発売されてますが、
短い周期でこの世から消えてしまっているので、無印にはがんばってほしいところです。

 

ルピシアの紅茶(シャンパーニュ・ロゼ)

 

 

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うちにも、ルピシエより、紅茶の試供品(?)が届いてました。

レピシエからルピシエになって、試供品(?)のデザインが、かなり変わりました。
早速紅茶の方を入れてみました。

○5532 CHAMPAGNE ROSE' シャンパーニュ ロゼ
袋をあけてみると、ティーバッグでした。
確かに、すぐ飲んでみるには簡単です。
カップに直接でいれてみました。
ただし、カップに直接だと、温度の調整が難しいんですが。
温度は、80度くらい(100ml,2分)

ルピシエによると、
「甘酸っぱいストロベリーとお祝いにはかかせないシャンパンの香り。
ピンクとシルバーのアラザンがまるでグラスの中の泡のように
キュートなお茶です。」という解説です。

で、お味のほうは・・・。

うっ、しまった。濃すぎた。
しかもストロベリーの香りで、ベースのお茶がなんだかわからなかった。
僕のカップは小さめなので、お湯の量が少なすぎました。

ところで、今まで、茶葉がそのままでしたが、
今回から、ティーバックになってました。しかも、紙ではなくて、
多分、ナイロンの袋。袋としては、かなり気が配られてます。
しかし、折角、ティーバックにしたのに、何で今回の紅茶は

この選択なんだろう???

ピンクとシルバーのアラザンがまるでグラスの中の泡のように
キュートなお茶です。っていうじゃな~い。
ティーバックに入ってて、よくわかりませんからっ。
残念ーっ。
(ちょっと古かったですね)

 

国産紅茶(きつき紅茶・べにふうき)イメージ 1

 

今回は大分県杵築で生産されている国産紅茶です。

紅茶は、国産紅茶専門店 紅葉(くれは)さん
http://kureha.obi.ne.jp/
から通販で買いました。

届いたときに、なにが、感動したかといえば、紅茶が、キチンと密封された缶詰で届いたこと。
保存方法について、いろいろと考えてみてますが、新鮮さを長持ちさせるには、
たぶん缶詰、それも気圧が変わっても空気の出入りがない密封が一番ではないかと。

実は、取引でメールが届かないというトラブルがあって(悪いのは多分、私のプロバイダだった思うけど)
お手数をおかけしましたということで、きつき紅茶と阿久根紅茶のサンプルをいただきました。

ということで、「きつき紅茶」を紹介します。
温度を変えて、2回、飲んでみました。

紅茶名 種類 生産年 グラム数 抽出時間
国産紅茶(きつき紅茶) べにふうき 2005 2.5g/170ml 1:30(98度)
同上 同上 同上 2.5g/170ml 3:00(85度)

飲んだ瞬間、広がる衝撃の香り。これは店長がとんでもなくおいしいというわけだ。
この独特の香り、たしかに一度飲んだら忘れられない。

一緒ではないんだけど、この紅茶を飲んだときに脳裏をかすめたのは、なぜかダージリン。
ダージリンと違って、マスカットフレーバーはありません。ただ、
マスカットフレーバーがちゃんとするダージリンの中でも、さらに高級(?)なダージリン特有の
マスカットフレーバーではでないもう一つの独特な香り。それをさらに強くしたような。。。
(最近そんな香りのするダージリン飲んでないなぁ)

味は、私の持ってる紅茶のなかで、あえて一番味のバランスが近いといえばセイロン・ルフナの
ポトツワが近いといえば近いが、それでもだいぶ違う。ポトツワの後味はあんまりよろしくないんだよなぁ。
それに比べて、この紅茶は味のバランスがとてもいい。飲んだときの後味が。
紅茶じゃないんだけど、手元にある烏龍茶の台湾春茶が、実は一番味的には近い気がします。

日本の紅茶という新たな楽しみが増えましたね。

トレビーノでとれてんの?

 

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交換前(写真上), 交換後(写真下)

仕事場の水は、お湯を(水の時点でいいけど)飲んだだけで、「うっ」とくるくらい水の味が違うので、簡易型の浄水器を取り付けてます。こんなものでも、あるのとないのでは大違い。明らかに水の味が違う。

使用水量の目安がわかるタイプで、1500リットルの交換時期に達したので、交換してみました。

のぞき窓から撮影した画像を、こうして並べてみると、色が違うのがわかりますが、言うほどよごれてないですね。ただ、上のほうは多少、目づまりしているのもあり、重力だけでは水が下に落ちてしまわないので、水がなかにたまってますが、下の新しい方は重力だけで水が下に落ちていっています。

で、交換前と交換後の水の飲み比べをしてみたんですが。

うーん。違いがわからない。

なんか、自分の舌に自信がなくなってきました。海原雄山の高笑いがきこえてきそうです。

茶の味比べをする時は、間に水を飲んで口直し(?)をすれば、違いが判りやすいんですが、
水の飲み比べをする時は、間に何を飲めばいいんだろう。やっぱり水?

ちなみに、自宅にも同じものを付けてますが、こちらは、浄水前と浄水後の違いすらほとんど判らないです。わずかに浄水前に塩素臭があるような。まあ、水と空気と空がきれいなのが、田舎に住んでる数少ないメリットですから、良いことではあるんですが。