カランコエ
カランコエが咲きました。もともと葉っぱ一枚を鉢に植えてここまで大きくしただけに
ある意味感慨深いものがあります。一年半かかりました。
挿し穂(葉)で増やすと親とおんなじ花が咲くんですねぇ。当たり前ですが。
上の写真は、は夜に撮ったので、なんだか色が飛んじゃってますが、こんな感じで咲いています。
本当の色は下の写真がより近いかな。実際の色は、さらに鮮やかな朱色です。
そうそう、カランコエは短日植物(?)なので、日が短くならないと咲きません。
なので、職場の窓際においておくと、いつまで経っても花が咲きません。。。。
(仕方がないので、つぼみが付くまで、いったん家に持って帰りました)
十万石饅頭
金ちゃんラーメンセットのお礼とだとかで、十万石饅頭と狭山茶のセットをもらった。
なぜだかしらないが、うちにお土産にもってきてくれる関東系のお菓子といえば、なぜだか
「うまいうますぎる」で有名?な十万石饅頭が定番なのはなんでだろう。
最初届いたときには、菓子にしてはあまりの重さに、何かとおもってしまった。
45個いりなのだが、片手でもつには辛いくらいの重量感、金の最中でも入っているんかと
一瞬勘違いしてしまった。
・・・
越後屋、、なんじゃこの饅頭は。硬くて食えんではないか。しかもなんで黄金色なのじゃ。
申し訳ございません。お代官様にはいつも御礼になっておりますので。お気に召しませんでしたか。
とりあえず、わしが預かっておく。ところで、かなりひどい取立てをしていると聞いておるが。。。
農民と菜種油はしぼればしぼるだけ出ると申しますので。
越越後屋、そちも悪よのう。
いえいえ御代官様ほどでは。
はっはっはっは。
・・・
というわけで、あとでゆっくりお茶といっしょに、いただこう。
有機栽培ダージリン(第2弾)
スーパーで、有機栽培ダージリンなるものが売られていたので、買ってみました。
値段は700円くらい。(細かな値段は忘れました)
前回も書きましたが、紅茶専門店で、袋入りや缶入りの紅茶を買うときには700円は、
そんなに高いという気はしないんですが、スーパーだと高いという気がしてしまいます。
やっぱり、その場の雰囲気に飲まれてるんでしょうか。
写真がないですが、こちらのものは、ティーバッグではなく茶葉がそのまま
入っています。
今回、再び有機栽培を買ったのは、前回同様、有機栽培には、有機栽培特有の
香りがあるのかどうか確かめたかったというところがありました。
で、お味のほうですが、200ml, 3g, 98度,2分で入れると、前回のものより
渋み、香りががすくないです。なんとなくダージリンなのは分かりますが。
独特の香りがあるのかどうか確かめたいので、もっと低い温度で入れてみました。
写真は200ml, 3g, 80度、5分のもの
さすがに5分も入れていると、ダージリン特有の渋みはかなり強くなります。
そして、やはり今までにはない独特の香りがあります。
ただし前回の有機栽培のダージリンの香りとは一緒ではないところが微妙。。。
有機栽培は、香りで分かるのか否か。うーーーん、やっぱりよく分かりません。