土地、売りたし

 

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そんなに売りたいか!!

一体この土地、そんなに広いというわけでもないのに、一体何社がかりで売っているんでしょうか。そういいたくなる看板です。
第一、どこに電話すればいいのかわかりません。

いぶかしがられながらも、思わず写真撮影。

ひさしぶりに見つけたネタものでした。
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シュワスマン・ワハマン彗星

 

この連休は基本的に休みなしで、無理をすると後々キツイのですが、
この日はなんとか21:00くらいに仕事をあがれ、空をみると晴れており、0時くらいには
月も沈んで暗くなりそうだったので、急遽撮影機材を整えて、友達と彗星を見に行きました。

一時間ほど車を飛ばし観測地に着くと、すでに彗星をみている先客がおりました。
さすが、ど田舎だけあって1時間も走ると光害のないすばらしい空。
天の川見るのも本当に久しぶりです。

我々が撮影機材のセッティングをしていると、いままで、雲一つなかったはずの空に
先ほどやってきた方向から大量の雲が。。。

この友人、台風までもその行く先について来る超雨男として身内では有名なのですが、
前回もこの場所に来たときは、晴れていた空が、にわかにかき曇り吹雪になった経緯あり。
やはり、そのせいなのか。恐るべし、嵐を呼ぶ男。

この、シュワスマン・ワハマン彗星、核が分裂して複数に分かれており、彗星が並んで見える
ということで、ちょっと話題性のある彗星なのですが、実際は暗くて、肉眼で見える可能性の
あるのは2つだけなんですが、いまいち目で見ても尾があるんだかわからない。。。

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データ: 73P/シュワスマン・ワハマン彗星 撮影: いの町・程野
Canon EOS Kiss Digital 50mm F1.8(開放) (75mm相当) 2006/05/04 01:27:18 露出時間 69秒

なんとか、雲の合間を縫って、撮った写真で1枚だけなんとか2つ彗星の尾が確認できる
ものがありました。(円の中心から右上に向かってわずかに尾が見えます)

バックの星が流れているのは、彗星に合わせてガイド撮影をした・・・なんてことはなく、
どこを探してもレリーズが見つからず、やむを得ずシャッターを手でずっと押しっぱなし
だったのが原因かと。

しかも、途中からは、バッテリがなくなり、やむを得ず、100Vインバータの線を引きちぎり、
その場で供給用のケーブルを作成。車から無理矢理、電気を供給しました。

彗星は今ひとつ暗かったのですが、満天の星空を一瞬でも見られただけでも価値はあったかなぁ。

 

 

イメージ 1宇宙酒

 

 

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とにかく宇宙に行ったということがそのうち珍しくなくなるんでしょうけど、
今は、それだけで話のネタになるんでしょうね。

私の手元にある宇宙酒は「どろめまつり」(男は一升、女は5合で、酒の早飲みを競う
あの無茶な大会)の、その酒を造っている「豊の梅」という蔵元のお酒です。

早飲みの酒の蔵元という時点で味はどうかと思っていたのですが、
新酒発表会の時に飲ませてもらった、全麹古酒(普通は炊いた米に麹を混ぜて
発酵させるところを、いきなり全部麹で作ったというとてつもなく贅沢なお酒。
当然採算があわないので、市販されてません。)が気に入ったのと、
このとき日本酒の古酒(しかも特殊だけど)が実はうまいというのを教えて
もらったということで、この蔵元をひいきにしてます。

この「豊の梅」の頒布会というのに入っているので、
2ヶ月ごとに市場に出回ってないお酒も含め送られてきます。
そこで今回頒布されたお酒がこの宇宙酒という訳です。(これは市販品だけど)

40%まで磨いて作った純米大吟醸ということで、
宇宙酒というネタ部分を除いても、きちんと作っているようです。
(40%まで磨いた米を見たことありますが、米というよりは、まん丸で見た目はタピオカ)

他の蔵元も宇宙酒を作っているとは聞いていたのですが、後日、スーパーの店頭を見ると
あるわ、あるわ。全蔵本の見本市。
味はそんなに変わったものではないと思うのですが、おもしろいといえばおもしろい。
第一、宇宙線で、そんなに変異してたら、あぶなっかしくて飲めたもんじゃないです。


ダージリン緑茶

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今回紹介するのは、ダージリン紅茶ではなくてダージリン緑茶。
めずらしいものを見つけたということで、後輩よりいただきました。
うわさには聞いたことありますが、飲んだことはなかったです。
確かにめずらしい。

発酵させてないので、いわゆる日本茶と同じなんですが、
確かダージリン自体、お茶としては渋かったはず。
と思いつつ、早速、いれてみました。

色は予想通りというか、お茶の色をしています。

お味は、まさに、渋めの日本茶
なんか、田舎の方でもらったお茶で、こういう味のお茶があったような。
うちの父方の実家で自分の家作っているお茶ってこんな味だった
ような気がします。ひょっとしてダージリンだったとか。
(そんなわけないよなぁ)

というわけで、ダージリンなのに、妙に「ほっと」してしまうお茶です。

渋めの日本茶が好きな人にはお勧めかも。

 

 

紅茶の保存は

 

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紅茶の保存にはきっと密封容器がbestだと思い、紅茶の保存に適した
容器はないかずっと探してました。

値段を問わなければ探せばあるんでしょうけど、1つ500円とかすると、
自分の持っている紅茶の量を考えると、全部にそろえるのに相当な値段になって
しまうので、100円ショップとかで売ってないかなあと。

密封容器といっても、本当に気圧の変化があっても、一切空気の出入りが
ないもの。

これは予想ですが、そういった容器は、気圧の低いときや高いときに
開けたときに、「シュッ」とか「ポン」とか空気の音がするはず。

意外と100円ショップで売っている容器って、完全密封じゃないんですよね。
間違いなく、常温でコーラーとか入れておくと気がぬけそう。

ところで、ある日、見つけたのががこれ。

なんとなしに蓋を開けてみると、明らかに中の気圧が違うというのがわかる。
たしかに、ジャムの瓶なら、缶詰並みに密閉度を要求されるし。

これだー。

ということで、店にあったのを全部買占めました。(写真左上)

とりあえず、手持ちの紅茶の袋を詰め替えて見ました。
袋のラベルを切り取って瓶に張ってあるだけなんですが、結構見栄えもGood!

だんだんあったかくなってきたので、香りが飛ばないかと心配していたところでした。
これで、多少長持ちするかなぁ。