大ケーキ大会

イメージ 1

先輩が高知に帰ってきたので今回も(?)、後輩の家にみんなで集まりケーキ大会。

いや、いくら子供のころに、いくらケーキを食べたかったからって
ここまで、大人買いするかぁ? 君たち。
その数、なんと62個。

一人7個がノルマとかいわれても。。。
そりゃ、食べれるけどさぁ。
 

有機栽培ダージリンイメージ 1

売店で、有機栽培ダージリンなるものが売られていたので、買ってみました。
紅茶専門店で、袋入りや缶入りの紅茶を買うときには700円は、そんなに
高いという気はしないんですが、売店だと、なぜたが高いという気が
してしまうのはなぜなんでしょう。

自然にやさしい(?)を意識したのか、写真下のようなティーバッグなのですが、
いままで見たことがないせいもあってか、紅茶ぽくなく感じます。
あと、この形だと、紐が付いていないので、かなり入れにくいです。

それは、置いておいて、お味のほうですが、
うーん、袋を開けても香ってくるのですが、独特の香りがあります。
悪い香りではないんですが、今まで飲んだダージリンにはなかった
香りです。

マスカットフレーバーは多少は期待していたんですが、
それはなかったです。やっぱそこまでは無理か。

全体的には渋みもちょうどくらいで、ティーバッグにしては
美味しいと思います。

ただティーバッグに紐がなくて、入れにくいので、茶葉で入れるのと
手間があんまり変わらないところが難点です。

 

デーツ(第2弾)

イメージ 1イメージ 2

前回、待望のデーツ(ナツメヤシの実)をご紹介しましたが、
あまりの紅茶との相性の良さに、あっという間になくなってしまいました。

同じ通販のお店では、相変わらずの品切れ状態。
1袋しか買ってなかったことが、今更ながらに悔やまれます。。

しかたがないので、少し値段が高いですが、(←100円程度だろという話も)
最近お目見えした、もう一種類の方のデーツを買ってみました。
こちらはなんと2日で届きました。あの辛抱は何だったんだという早さです。

ちなみに前回のデーツはドイツ製でしたが、今回のものはスイス製です。
どれどれ、とりあえず内容を確認。

種抜き乾燥デーツ、水、酸味料(クエン酸)
(日本語のシールだと、これに果糖と食塩が増えてますが)

前回の本当に乾燥させただけのデーツと違って、添加物が入ってます。
しかし、折角乾燥させているものに、なんで水を入れているのかはよく分かりません。

お味のほうですが、前回の干し柿のような感じとは違って、確かに酸味があります。
しかも水分が多いせいか、ねっとり感はあまりない。
前回の干し柿のようなデーツに干しあんずを混ぜたような感じでしょうか。
(むりがあるなあ、この表現)

僕としては前回のデーツの方がおすすめですね。(売り切れだけど)

あ、まずくはないです。
前のものはそんなことはなかったのですが、これは、口に皮がちょっと残ります。

インターネットでデーツを調べてみると他にもデーツを売っているところは
たくさんあります。

種類もいっぱいあるみたいです。しかも産地(国)別で売っているところもあるし。
ほかにもいろいろ試してみたいですね。

紅茶より、まず、白湯を飲もう

私は無類の紅茶好きなんですが、あえて白湯(さゆ)を飲もうというのには
訳があります。

 

今の職場にやってきてしばらくの間、すごい不思議に思ってました。
なぜかといえば、紅茶の味が、再現できない。

 

理系人間なので、その日の「気象にあわせて、絶妙な勘でおいしくお茶をいれる」
みたいなのはできないので、もっぱら、温度(±1度)、水の量(1g単位)、
茶葉の量(0.1g単位)、摘出時間(1秒単位)でキッチリ作っているのに、
おんなじ味じゃない。(←作っているところは見た目かなり変ですが)

 

というか、どう考えても、絵の具の味がする。

 

(注)
みんなに、「絵の具の味がする」とかいうと、「絵の具の味って言われても、飲んだことあるのか?」
とよく聞かれますが、いちおう、あります。というか、子供のころに
絵の具で「コーヒー、コーヒー」とかふざけて飲んだものの、おえーってやつですが。

 

ところが、ある日、ポットのお湯を飲んでみると。。。これか。

 

そうなんです、もともとの水(お湯)が絵の具みたいな味がしてたんです。
ここは、田舎ですが、その点、ミネラルウォータ買わずに十分飲めるのが良いところなんですが、
どうやら、職場は、一旦屋上の貯水槽にためているらしく、それが原因でした。

 

茶の味は、このお湯に紅茶が溶け出したものなので、当然お湯の味をベースに
茶の味が加えられているというのを、あらためて実感した次第でした。

レピシエ 紅茶の感想(アールグレイ・ルネッサンス)

イメージ 1

紅茶名 種類 生産年 グラム数 抽出時間 感想
EARL GREY RENAISSANCE フレーバードティー 2005 3g/200ml 1:45(90度) 感想は下に

普通のアールグレイにくらべて、フルーティーな感じ。
ベルガモットの香りは薄い。

なんかライチの様な香りがすると思っていたら、
原材料にあるドライリュウガン(竜眼)というのは
ライチの仲間らしい。納得。

しかし、これってやっぱり香りが強い。職場で入れるのは
やっぱり、ちょっときがひける。
 

ルピシアの紅茶(キャロル)

イメージ 1

 

ルピシアより試供品(?)が届いたので、キャロルの方を、早速飲んでみました。

ストレート
170ml/2.5g 100度 1分30秒

茶葉を出した瞬間、部屋にストロベリーが混ざった甘ーい香りが広がります。
(うう、苦手なんですけど)

まずはストレートで入れてみました。写真では分かりませんが、普通の紅茶と違って、
よく見ると僅かですが、ココナッツなのか表面に油分が浮いているのが分かります。

香りに慣れてくるとわかりますが、茶葉自体にはクセは全然ありません。
スモーキーさは無いので、ベースはキーマンではないですね。ベースはニルギリ?

ミルクティー
2杯目はミルクティーにしてみました。ミルクティーということで、少し濃いめに入れます。
120ml/2.5g 100度 2分30秒 + ミルク(10g)

暖かい内は飲めます。でも本当にミルクティー向き? ミルクとの相性は
比較用に入れたセイロンのミルクティーの方が上なんですけど。
この香りが楽しめる人は、美味しくのめるんでしょうけど。
ちょっと香りが、きつすぎなんでは。。。

ベースが何か気になったので、セイロン(ペティアガーラ)とニルギリで飲み比べてみました。
両方ともクセがなくてわかりにくいのですが、セイロン(ペティアガーラ)の方が
より近いと思います。というわけで、私の予想はベースはセイロンです。

 

ルピシアの紅茶(ジングルベル)

イメージ 1

 

ルピシアより紅茶の試供品が届きました。今回は両方とも紅茶で、フレーバードです。
どちらから飲もうか迷ったのですが、まずは、オレンジピール、オレンジフラワーが入ったジングルベルから。

ジングルベルはティーバッグだったのですが、ポットで入れてみました。
zeriさんも、そう言われているんですが、まさに、ヨーグルトの香り。
いや、正確に言うと、「ヨーグルトの香り」の香り。明治ハイレモンとヨーグレットっていうお菓子があると
思いますが、そのヨーグレットの香りといったほうがピンとくるでしょうか。

子供のころから食べてましたけど、このパッケージって昔からほとんど変わってないですよね。

イメージ 2

入れてみました。

イメージ 3

ルピシア紅茶(ジングルベル)

200ml/3g(ティーバッグ) 90度 3分
今回のお湯の温度と時間はベストだったかと。僕としてはちょうどの濃さです。

さて、お味のほうですが、甘い香りのフレーバードは苦手な僕ですが、いけます。
ヨーグルトの香りの香りの甘い香りはありますが、香りの強さに対して、それほど気になりません。
また、オレンジピールとかが入っているせいなのか、酸味が強めですが、それほど違和感なく飲めます。
牛乳発酵(乳酸菌)の香りと、強めの酸味が、ちょうどいいバランスなのではないでしょうか。

そういえば、zeriさんはヤクルトと表現されてますね。

ところで、ベースの紅茶は何だろう?と思ったのですが、酸味が追加されていて、
ちょっと僕には分かりそうにないので、今回は、飲み比べはしませんでした。

いや、良かった。今回のフレーバードは美味しくいただけました。


 

ハードディスクをばらしてみました。

イメージ 1

 

2.5インチ(ノートパソコン用)のハードディスクをばらしてみました。
ハードディスクというのば、パソコンのデータを記録してある装置です。

 

ヘッドを使って、磁気的にデータを記録してあるあたりは
カセットテープとかフロッピーディスクと同じなんですが、
記憶容量が半端ではないので、ヘッドとディスク(丸い円盤)が非常に高精度にできているらしいです。

 

読み書きしているときには、ヘッドはディスクの上、50ミクロンの上を
空気の抵抗でわずかに浮上した状態で高速にデータを読み書きしている。
相対的スピードで比較すると時速7,800kmの飛行機(早すぎるけど)が地面から
5cm以内を飛んでる凄まじい事なんだ、みたいな例え話が、よくされます。
(↑最近の値はもっと変わってるかも)

 

「ほんの小さな埃でさえ、一発でだめになる。」みたいな話を聞いてましたが、
しかし、あけてみると、

ほんとに~?

というほどあっけない作りです。なんか不思議な美しさはありますが。

 

昔は、(5インチサイズのハードディスク、容量は10MB、フロッピーディスク10枚分程度でした)
ハードディスク開けっ放しで、読み書きしているとこが目で見えました。
何だあ、ちょっと大きいだけのフロッピーディスクじゃん。なんて思ってました。

 

最近は80GB(フロッピーディスク80,000枚分)とかあるので、さすがに無理でしょうねぇ。

 

そうそう、最近のHDDのヘッドはボイスコイル方式というのが使われてまして、
このための磁石が入っています。この磁石が強力なのなんのって。
いっぺん鉄板とかに引っ付けたら、相当なことをしないとはがれません。
携帯電話に近づけようなら、誤動作して電源切れるし。。。

スィーチョムプー

イメージ 1

ひさしぶりのネタ編です。

 

友人の情報を頼りに探してみると、ありました。
変なタイトルだと思った人もいると思うが、そうとしか書けない。

 

一体何の店なんだーーー

 

すでに営業してないと思われ、なぞはますます深まるばかり。
でも、気にはなるけど、意味わからないと、怖くては入れないよなー。
 

愛媛限定 つみたて紅茶

イメージ 1

1階の住人より、紅茶(と、一六タルト)をもらった。
私が無類の紅茶好きと知って、おみやげが紅茶なあたりがうれしい。

早速飲んでみた。イメージ 2

 

 原材料名に、紅茶、香料とあるので、フレーバードティーを想像。
愛媛伊予柑ちゃんがイメージ(?)キャラクターらしいので、
伊予柑の香りなのでは、まあ、柑橘系のフレーバーなら大丈夫だし。と思いつつ入れてみる。

イメージ 3

 

 

○2.5g, 200ml, 1分30秒, 98度

飲んでみる。渋み少なめで、クセの少ない紅茶である。あれ、フレーバードじゃない。
香りが抜けてる?、でも、普通抜けたとしても、全くしなくなるということは無いんじゃないの。
賞味期限をみてみる 070430。2007/4/30としても7ヶ月で全ての香りが抜けきるというのは
ないんでないの?

最後まで、この、香料が謎でした。

次は思いっきり濃いめに入れてみました。
○3g, 200ml, 3分30秒, 100度

ちなみに、味は、タヒチの紅茶が一番近いかな。
一体何処産の紅茶なんだ。。。

 

たいわんコーラ

イメージ 1

後輩より、飲み物ネタをもらったので、ご紹介。

 

今回は、台湾のコカ・コーラその他。

 

左の端はコカコーラ・ライト
可口可楽(ke kou ke le)と書いてコカコーラ。中国語の読みだと、コカコーラに
すごく近い。しかも当て字の意味もいい感じ。
文字が読めなくても見た目もなんとなくコカコーラ・ライトですが。

 

真ん中は、スプライト。
雪碧(xue bi)と書いてスプライト。うーん、なんとなく音感は似てなくもないが、
どちらかというと意味重視ですね。
そして、やはり、見た目もスプライト。

 

そして、右は、なぞということでしたが、
黒松沙士と書いて「ヘイソン・サーシ」
調べてみたところ、どうやら、台湾では有名なコーラらしいです。
漢方で使われる、サルサパリラというユリ科の草の根から
抽出されたエキスをベースにした炭酸飲料みたいです。
一部の人の感想には、強烈なサロンパスの香りってあるんですけど。
でも、一度試してみたいっっ。

チーズうさぎの抹茶のモンブラン

イメージ 1

東京土産の「チーズうさぎの抹茶のモンブラン」です。
どこのメーカーだろうと思っていたら、東京ばな奈と同じらしいです。

手に乗る箱の大きさで、9個入りということで、お皿の上の写真からも
わかると思いますが、とても小さいです。

お味は。。。

抹茶のモンブランという、新しい?発想は悪くないです。
ちょっと甘めですが、でもこの大きさなら大丈夫でしょう。
チーズうさぎということだけあって、ほんのりとチーズが
入っているのがわかります。
紅茶と一緒にいただきました。

今日は時間がないのでこの辺で。